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【最新】中国インバウンドが再燃!小紅書(RED)活用で“中華圏売上”をアップさせる秘訣 | Leeソリューション

2026 1/06
中国インバウンド
2025年12月15日2026年1月6日

中国インバウンドが復活する今、訪日中国人集客に欠かせないSNS「小紅書(RED)」を徹底解説。最新データ・成功事例を交えて、RED活用で中華圏の売上を伸ばす方法をLeeソリューションがご紹介します。

目次

① 再び注目される中国インバウンドの現状

コロナ禍で大きく落ち込んだ訪日外国人旅行市場ですが、2023年以降、中国からの観光客が着実に戻り始めています。日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2023年の訪日中国人客数は約242万人。円安の追い風もあり、2024年後半には回復ペースが加速しています。
一方で、コロナ前と比べて「旅行の決め方」や「購買行動」は大きく変化しています。テレビやネットニュースでも「中国人観光客はSNSで日本情報を調べてから来日する」とたびたび報じられています。

特に注目されているのが、中国の人気SNSアプリ 「小紅書(RED)」 です。
中国ではInstagramやX(旧Twitter)の代わりに、生活体験・旅行・コスメ・グルメなどの情報を検索・共有する場 として爆発的に利用されています。

PR TIMESの2023年調査によると、中国人観光客が「日本旅行情報を探す際に最も使うSNS」は小紅書であり、全体の約60%が利用しているという結果が出ています。(PR TIMES, 2023年8月発表)

つまり、2025年現在のインバウンド戦略では、“小紅書を制するものが中国市場を制する” といっても過言ではありません。

② 小紅書(RED)とは?中国版Instagram+口コミ検索アプリ

小紅書(Xiaohongshu/RED)は、中国・上海発のSNS型プラットフォームです。ユーザーが写真や動画を投稿し、自分の体験をレビューとして共有する仕組みを持っています。
特徴は、Instagramのような“おしゃれ投稿”と、Amazonレビューのような“体験口コミ”を融合している点です。

投稿は、「買ってよかった」「ここに行ってみたい」「この商品が最高だった」といったリアルなレビュー中心。中国ではこのような投稿を「種草(チョウツァオ)」=“興味の種を植える”と呼び、見る人の購買意欲を刺激します。

2024年8月のPR Newswireのデータによると、

  • 月間アクティブユーザー数:3億人超
  • Z世代(25歳以下)ユーザー:全体の約50%
  • 平均滞在時間:約1日80分

という驚異的な利用状況を記録しています。(PR Newswire, 2024年8月発表)

この数字は、中国全土で「旅行・美容・ファッション・ライフスタイル」領域の口コミ検索の中心にREDがあることを意味します。

③ 中国のSNS事情とREDが伸びた背景

かつて中国の主要SNSといえば、

  • Weibo(微博)=中国版Twitter
  • WeChat(微信)=LINE+Facebook機能
  • Douyin(抖音)=中国版TikTok

といった大手プラットフォームでした。
しかし、2022年以降は「信頼できるレビュー・実体験」を重視する層が急増。コスメや飲食、旅行など“自分のお金を使う体験”に関しては、公式広告よりも「一般ユーザーのリアルな口コミ」を信じる傾向が強まっています。

この流れの中で、小紅書は「リアル」「体験」「ビジュアル」「検索性」という4要素を兼ね備えたSNSとして若年層~30・40代女性まで広く支持を獲得しました。
最近では、男性ユーザーの利用も30%を超えています。(ENJOY JAPAN調査, 2024年3月更新)

また、REDの検索機能は高く評価されており、1日に6回以上検索するユーザーが7割 というデータもあります。([PR Newswire, 2024年])
つまり、REDは「中国人版のGoogle × Instagram」であり、“旅行前の検索エンジン”になっているのです。

④ 日本ブランド・企業の成功事例

資生堂(Shiseido)

資生堂は中国国内でのブランディングにREDを積極活用しています。
現地のKOL(インフルエンサー)と提携し、スキンケア体験を動画レビューで発信。自然な口コミ投稿を重ねた結果、ある新商品の売上が キャンペーン期間中に約30%増加 したと報告されています。(LXR公式ブログ, 2024年版)

キャンメイク(CANMAKE)

若年層向けのプチプラコスメブランド「キャンメイク」は、小紅書でのファン層拡大に成功。
中国語ハッシュタグ「#日系少女系」「#日本必買化粧品」を使い、KOC(一般ユーザー)投稿を中心に拡散。結果、越境EC売上が前年比150%増に。(note.com, 2024年事例分析)

ドン・キホーテ(Don Quijote)

訪日中国人向けプロモーションでも成功例です。
新宿本店のRED公式アカウントはフォロワー16万人以上。投稿1本あたり平均「いいね3,800件」「保存1,000件」を記録。
「日本に行ったら絶対行くべき店」というタグで、来日前の検索から実来店につなげています。(CBN Data, 2024年レポート)

地方企業の例:岡山県・新見商工会議所青年部

地方中小企業・自治体でもRED活用が進んでいます。
岡山県新見市では、地域の飲食店や宿泊施設を集めてRED発信プロジェクトを開始。
KOLに地域体験を依頼した結果、中国SNS上での露出が急増。
地方観光地への中国人旅行者誘致の実例として注目されています。(TOVI GAS MARU, 2024年)

⑤ 成功の共通点

これらの事例から読み取れる成功要因は次の5点です。

  1. 検索・保存を意識した投稿設計
     中国人は「#日本旅行 #東京グルメ #日本コスメ」などのキーワード検索でREDを使うため、タグ戦略が鍵。
  2. リアルな体験投稿(UGC)
     広告よりも「使ってみた・行ってみた」形式が信頼されやすく、保存率・閲覧率が高い。
  3. 中国語キャプション対応
     自動翻訳ではなく、自然な中国語で投稿することで、共感度が上がる。
  4. KOL・KOCとの連携
     影響力のあるKOLと、共感型KOC(一般ユーザー)の両方を活用し、拡散と信頼のバランスを取る。
  5. 越境EC・来店導線の整備
     投稿→保存→訪日→来店→帰国後購入という一連の流れをデザインしておくことが重要。

これらを踏まえると、REDは単なるSNSではなく、中国人の「行動を決める検索ツール」 であることがわかります。
したがって、今後のインバウンド対策では“日本語SNSより先にRED対策”がカギになるでしょう。

⑥ RED活用のメリットと注意点

メリット

  • 来日前の情報収集段階からアプローチできる
  • 投稿が保存されることで来店・購買に直結しやすい
  • 越境EC・口コミ拡散との親和性が高い

注意点

  • 競合企業も急増中で、ただ投稿するだけでは埋もれる
  • 中国語・文化・表現に不慣れだと誤解を招くことがある
  • PR表記・広告法に注意が必要(ステルスマーケティング対策)

つまり、REDはチャンスである一方、「戦略とローカライズ対応」を怠ると効果を出しにくいプラットフォームでもあります。

⑦ RED運用ならLeeソリューションにお任せ

Leeソリューションでは、中国SNS(RED/WeChatなど)を活用したマーケティング支援を行っています。

主なサービス内容:

  • RED公式アカウントの開設・運用代行
  • 中国語キャプション作成・投稿企画・スケジュール管理
  • KOL/KOCの選定・交渉・投稿支援
  • コンテンツ制作(動画・写真・ライブ配信)
  • 効果測定・改善レポート作成

強み:

  • 中国SNS運用の実績とノウハウ
  • 中国語ネイティブ×日本人マーケターのチーム体制
  • 投稿から成果測定までを一貫サポート

ご提案の流れ:
1️⃣ ヒアリング(目的・商品・ターゲットを明確化)
2️⃣ 戦略設計(ハッシュタグ・KOL戦略・投稿内容)
3️⃣ アカウント開設・初期投稿開始
4️⃣ 効果測定・改善提案
5️⃣ 継続運用・KPI最適化

「中国人観光客を増やしたい」「中華圏でブランドを広げたい」とお考えの企業様は、ぜひご相談ください。
RED活用は、いま最も費用対効果の高いデジタル施策のひとつです。

⑧ まとめ

  • 中国インバウンドは2024年以降、確実に回復傾向
  • 中国人旅行者の情報収集源はテレビや旅行サイトではなくSNS、特に小紅書(RED)
  • REDのユーザー数は3億人超、Z世代・女性中心に購買力が高い
  • 日本ブランド(資生堂・キャンメイク・ドンキなど)が成果を出している
  • 地方中小企業でも、REDを使えば中国人旅行者の“来日前検索”で見つけてもらえるチャンスがある
  • 成功のカギは「検索される設計」「中国語対応」「体験型投稿」
  • 今こそ、日本企業がREDで“発信する側”に回る時期

Leeソリューションは、企業の中国向けSNSマーケティングを一気通貫で支援します。
中華圏の購買意欲をREDで引き出し、訪日客・越境EC・ブランド拡大につなげましょう。

🟢 出典元一覧(主要参照ソース)

  • PR TIMES, 2023年8月「訪日中国人SNS調査」
  • PR Newswire, 2024年8月「RED最新利用データ」
  • ENJOY JAPAN, 2024年「中国SNSユーザー調査」
  • LXR BLOG, 2024年「RED事例:資生堂・ユニクロ他」
  • CBN Data, 2024年「REDブランドアカウントランキング」
  • TOVI GAS MARU, 2024年「岡山県新見市 RED活用事例」

✅ この記事は最新データ(2022〜2025年情報)を基に執筆されています。
Leeソリューションでは、RED運用・中国SNSプロモーションの無料相談も受付中です。

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水野谷 博文
(みずのや ひろふみ)
1990年、中国・大連生まれ。2017年神奈川大学経営修士課程を修了し、ベンチャー企業を経てメーカーズシャツ鎌倉へ入社。2022年三菱商事ファッションとの現地法人を経験。中国からインバウンド集客、中国へのアウトバウンドを考えている会社様をサポートしようと決意し、現在Leeソリューションを立ち上げ、日々奮闘しております。
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