「レッドノートが気になるけど日本語で読みたい」
「小紅書の日本語版はないの?」
など、考えていた方もいらっしゃるでしょう。
中国だけでなく、アメリカ、東南アジアでも大人気の小紅書(レッドノート)は、日本でもトレンドに敏感な若い女性を中心に人気です。
そんな、小紅書(レッドノート)のAPPがアップデートされ、日本語版が出ました。
さらに、使いやすくなった小紅書(レッドノート )について紹介します。
日本語版の小紅書(レッドノート)について解説

小紅書(レッドノート)は、若い女性を中心に広がっている中国のアプリで、日本ではレッドノートとしても知られています。
気になるコスメの使い方をリサーチしたり、口コミをチェックしたりと、トレンド情報が豊富にあるため、日本でも役立つと評判ですが、今までは、中国語か英語バージョンのみだったことがネックとなっていました。
しかし、ついに小紅書(レッドノート) がアップデートされ、日本語対応に!
これまで「中国語や英語だから……」と、アプリの使用を躊躇していた人たちも、気軽にダウンロードできるようになりました。
日本語設定の仕方
小紅書(レッドノート)の日本語設定の仕方は、次のとおりです。
【小紅書(RED)のアプリを日本語に設定する方法】
・使用しているスマートフォンの端末を日本語設定にしている場合、自動で日本語表示になる
・すでに使用中のアプリを日本語に設定するには「設定」から「多语言和翻译(多言語と翻訳)」へ行き、日本語を選択する
【中国語や日本語で書かれているコメントを日本語で見る方法】
キャプションの下にある「Translate」をクリックする
日本語端末のスマートフォンは、アプリをダウンロードしたときに自動的に日本語表記になります。
すでに使用中のアプリを日本語設定にしたい場合や、自動的に日本語設定にならない場合は、「設定」から日本語へと変更しましょう。
アプリが日本語設定になっても、中国語や英語のコメントは日本語に自動翻訳されません。
コメントを読む場合は「Translate」をクリックすることで、中国語や英語の情報を日本語で楽しめます(ただし、投稿された加工写真の中に中国語表記がある場合は、中国語のまま表示されます)。
何が変わったの?
小紅書(レッドノート)の日本語版が登場したことで、メニューのテキストが日本語で読めるようになりました。
これにより一番大きく変わったのは、アプリをもっと気軽に使えるようになったことです。
今まではコンテンツ設定やアプリの詳細設定などは中国語(もしくは英語)表記だったため、「見るだけ」の使用だった方もいました。
日本語版になったことにより、自分のコンテンツやコメントを投稿しやすくなるでしょう。
「今から新しいことを始めたい」「まだ周囲が始めていないアプリでコンテンツを投稿したい」という方にとっても、新しいことを始めるチャンスです。
下記のように、小紅書(レッドノート)の日本語版が出たことに対して、Xでも喜びのコメントが載せられています。
これから小紅書(レッドノート)の日本人ユーザーがますます増えていくことが予想できます。
【日本語になって使いやすくなった】小紅書(レッドノート)とは?

小紅書(レッドノート)には、下記の特徴があります。
- コンテンツ投稿とECプラットフォームが一緒になったアプリ
- 人気のトレンド情報を知れる
- 見るだけなら登録なしでも楽しめる
特にコンテンツの投稿や情報収集の要素が強いため、日本語版が登場したメリットは大きいでしょう。
これから日本語で読めるようになって、さらに使いやすくなった小紅書(レッドノート)の人気に、発車がかかりそうです。
では、3つの特徴についてそれぞれ詳しく解説します。
コンテンツ投稿とECプラットフォームが一緒になったアプリ

小紅書(レッドノート)は、コンテンツ投稿とECプラットフォームが一緒になったアプリです。
ユーザーはInstagramのように、自分の写真や動画をアップしたり、気になったコンテンツを検索したりできます。
さらに、ECプラットフォームから買い物ができるシステムも備わっているため、コンテンツ情報を見て気になった商品を小紅書(レッドノート)のアプリ内で直接購入することも可能です。
使い方の一例を見てみましょう。
【新しく発売された〇〇社のティントの色番号××が気になっていた場合】
・小紅書(レッドノート)のコンテンツ情報へ行き、実際に購入して使用している人の写真や動画をチェック
・他の人の口コミや実際の発色具合をチェック
・「買いたい!」と思ったら、同じ小紅書(レッドノート)のECプラットフォームから購入
このように、同じアプリ内でコンテンツをチェックしたり商品を購入したりできるので、便利です。
これからは中国人ユーザーのコメントも日本語で読めるので、購入前に幅広い口コミ調査ができます。
人気のトレンド情報を知れる

小紅書(レッドノート)には、下記のトレンド情報が載せられています。
- ファッション
- 美容情報
- 旅行
- グルメ
- ライフスタイル
- ペット
「生活の質を向上させたい」「耳寄り情報を知りたい」というユーザーが多いので、ちょっとしたアイデアを取り入れたり、おすすめのお店を探したりするのに便利です。
特に旅行の観光スポットでは、旅行のガイドブックや旅行サイトには紹介されていないようなマニアックな場所が投稿されていることも。
穴場スポットが、ユーザーの間で話題になって地元の人たちが気にとめなかった場所が有名になるなど、面白い現象も起きています。
小紅書(レッドノート)で人気のジャンルについてもっと詳しく知りたい方は、下記のサイトを参考にしてください。

見るだけなら登録なしでも楽しめる
小紅書(レッドノート)に登録には、電話番号が必要なので、個人情報を登録することに抵抗がある場合、見るだけで楽しむのがおすすめです。
ブラウザで見る場合、電話番号の登録の必要がなく、他の人の投稿を見られます(ただし、登録せずに使用する場合は、自分のコンテンツを投稿できません)。
投稿を見て楽しみ、どんなアプリなのかある程度理解した後で、アプリをダウンロードして登録すると安心です。
登録せずにブラウザで閲覧する方法については、下記を参考にしてください。

日本語版の小紅書(レッドノート )で中国ビジネス進出する場合の注意点

小紅書(レッドノート)を利用して日本の商品を販売したり、インバウンドの経済効果を狙ったコンテンツ発信したりする日本企業は少なくありません。
アプリが日本語版になったことで、今までは躊躇していた日本企業が小紅書(レッドノート)を積極的に導入することが予想されます。
日本企業が小紅書(レッドノート)を導入する場合はビジネスアカウントの開設が必要ですが、ここで問題になりがちなのは次のことです。
代行運営は必要?
今までは日本語版アプリがなかったため、代行運営に頼らざるを得なかった企業も「今後は自分たちだけで運営できるのではないか?」という疑問が持ち上がっても不思議ではありません。
結論から言うと、小紅書(レッドノート)で中国進出する場合は、次の3つの注意点があるため代行運営に頼るほうが安全です。
小紅書(レッドノート)の翻訳が不十分な箇所がある

小紅書(レッドノート)に日本語版が出たことで、今まで中国語表記だった設定部分が日本語で見られるようになりました。
しかし、まだまだ日本語として不十分な箇所や、おかしな日本語翻訳になっている箇所があります。
個人アカウントとして、個人的にコンテンツを発信したり、情報収集したりするだけの目的で使用するのであれば問題ない程度でしょう。
けれども、ビジネスとして使用する場合は、不安点がまだまだあります。
ビジネスアカウントの申請には中国語でやり取りが必要
コンテンツの投稿や、設定には日本語でできますが、ビジネスアカウントとして公式アカウント登録をするためには、次の状況で中国語が必要です。
- 小紅書(レッドノート)の運営側と、中国語でやりとり
- 中国で使用されている決済アプリを開設
- 商品の発送方法の手続き
- 中国政府へ申請する(状況によって異なる)
特に中国政府の方針が急に変わったり、登録する省によって方法が異なったりすることも多いため、中国のビジネス事情に詳しく中国語が問題ないスタッフの存在が欠かせません。
アカウントの運営には中国ビジネスに精通していなければならない

アカウントが無事に開設できたとしても、小紅書(レッドノート)で収益を上げるためには中国ビジネスに精通していることが不可欠です。
日本と中国では、ビジネスに対する考え方や政府の方針が異なりますし、バズる動画コンテンツも違います。
そのため、アカウントの運営を軌道に乗せるためには、中国ビジネスに精通し中国のSNS事情に詳しいスタッフが運営に携わることが不可欠です。
このように日本語版が登場したとしても、中国へビジネス進出する場合は、中国ビジネスに精通した人の意見を聞きながら進めることが求められます。
小紅書(レッドノート)の効果的な運営方法については、下記を参考にしてください。

日本語版をダウンロードして小紅書(レッドノート)を利用しよう!

日本語版の小紅書(レッドノート)が登場したことにより、日本でのユーザーが拡大することが考えられます。
日本語になって詳細設定などが使いやすくなったので、中国語表記を大きなハードルだと感じていた方もダウンロードしやすくなりました。
このように、個人で使用する場合「新しいことを始めたい」方や「Instagramでは知り合いが多すぎてやりたいことができない」と思っていた方にとって良いチャンスです。
しかし、ビジネスアカウントとして運営するには、アプリが日本語版になっただけでは乗り越えられないハードルがまだまだたくさんあります。
企業として導入することを考えている場合は、中国ビジネスやSNS事情に精通した運営会社に任せる方が効率的です。
Leeソリューションは、日本と中国との間のビジネスをサポートしています。
例えば小紅書(レッドノート)の手続きや、運営サポート、中国語の通訳などを行い、ビジネス進出に関するサポートをしています。
相談も承っていますので、ご気軽にお問い合わせください。

